V-Explorer〈仮称〉はVRMLの内容がたくさん入っています。それをエクスプローラ形式でおけば、普通に扱っている分,楽に操作できると思います。

課題について

  1.  画像表示の時、640×480でしか、見る事はできないのか?
     とりあえず、現時点では800×600で見ている人もいる可能性がある。

  2.  それぞれのフレームの値をピクセルで表示するのではなく、パーセントで表示したらいいのでは。
     この問題では何を述べてるのかと言うと、この画面は次のような構成になっている。

     ウィンドウを3つに分けてそれぞれをピクセル指定をする事で、ieのウィンドウの大きさをいくらに変えてもまったく変化はない。

     パーセントで指定すれば、ieのウィンドウの変化に応じて内容も変化するのだが、V-Explorerの場合、次の画面になってしまう。

  3.  プレビュー画面を入れてみてはどうか?そうすれば、wrlファイルを開かなくてもすぐに、どのような内容なのかを見る事ができる。
     もうすぐ出来上がる予定になっています。

  4.  上のメニューを下のメニューに入れてみてはどうだろうか。→上のメニューはあまり実用性がないと思う。それだったら、下のメニューと一緒でもいいのでは。
     そうした結果、メニューバーが狭くなったおかげで、下のウィンドウの高さが広くなりました。
 以上、これらの要望にこたえるべく、次のソフトが完成しました。