CORBAの歴史

• 1991年10月に標準として制定（ver. 1.0）

• 1992年2月と1994年4月にリビジョン（ver. 1.1，1.2）

• 1995年7月にリビジョン（ver. 2.0）

  • ORB間の相互運用性：IIOP，IOR
  • COM／OLEオートメーションとの相互運用性

• 1997年8月にリビジョン（ver. 2.1）

  • 言語マッピング
    • Smalltalk, C++, C, Ada, COBOL
    • Eiffel, Fortran, Common, Objective-C, Lisp/CLOS，Python, Perl, Tcl, Modula-3

• IDLの型拡張
• 業種別標準

• CORBAサービス

• CORBAファシリティ

  • 垂直型ファシリティ
  • 水平型ファシリティ

• 1998年3月にリビジョン（ver. 2.2）

  • Java
  • サーバ側ソースコードの移植性向上

• 今後のリビジョン

  • CORBA3.0
    • 非同期通信
    • コンポネントモデル
    • RMIとCORBAの相互運用

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